LEGO®Serious Play®? - レゴ®シリアスプレイ®とは?

「新しい学びの道具」としてのレゴ®シリアスプレイ®。

ビジネス上の問題解決には、論理を尽くした議論を優先しがちです。各人の感性:「心」で考え直し、感性で捉えたことをまた論理で考えてみる、この相互作用が問題解決を効果的に促進します。

シリアスプレイ™は、遊びと学びの融合の中に、問題解決のプロセスを巧みにおり交ぜた、「新しい学びの道具」といえます。大人でも子供でも、世代や上下関係を超えて、参加できるのが特徴です。

チームの個々人が、自分の考えを素直に表す、また、他のメンバーから、多角的な視点で自らの考えに啓発を受けるのが最初のステップです。チーム全体が、このプロセスを共有することにより、個々人の考えが、次元の高い、ダイナミックな考えへ統合・昇華することができます。

意志決定に使われる、通常の「会議の場」と「レゴ®シリアスプレイ®の場」の違い

<共感と共創の技術>

人と一緒に何かを実行しようとする時、会議を行うのが常ですが、人はそれぞれ多様な価値観や意見を持っているので、結論がまとまらないと何も行動できないという課題を抱えます。

会議では多くの意見がぶつかり、堂々巡りをするか、発言力や主張力の強い人が会議の場を制し、他のメンバーは心から納得せずに、矛盾を抱えたまま決定事項を呑んでしまいます。

その結果、一人ひとりが各自の解釈でばらばらの行動をし始める傾向があり、このような組織では、周囲の環境の変化や緊急事態に、即座に的確な行動がとれません。

レゴ®シリアスプレイ®では、各人の心の奥に隠れた内観を、ブロックを用いて、立体化された作品を創り、可視化させます。

各人が作品を通して内観を語り、他のメンバーは作品を様々な視点から観察し、物語を聴き、質問を行うプロセスで、各人が自分の内観、他者の内観に気づきます。

更に、お互いの作品を統合するプロセスで、お互いの内観をつなぎ、一つのチームとしての新たな内観、行動指針を創ります。

個人である私自身「I」と組織である「WE」が、信頼の上に根がつながっており、外部環境の変化に対しても各々が自ら気づいて的確な行動をとれるようになります。